着物のおしゃれを楽しみ始めて、白半衿から色半衿へ、そこから柄ものや刺繍半衿に手を出して行くときのワクワク感。衿もとからほんの少し覗くだけなのに自分の個性を出す大事な場所。 ここでのポイントは着物と半衿の関係。半衿が柄が強いものだったら着物はシンプルな無地など足し算引き算で楽しみましょう。あと素材も大事、手ぬぐいやコットンハギレなどの半衿は木綿、ウールや紬などの普段着に、たっぷりとした刺繍のほどこされた半衿は縮緬などの贅沢な絹織物の色無地によく合います。 ある程度年を重ねたご婦人でもシックな刺繍半衿を使って色無地を重ねるとハッとするようなスタイリングになりますよ。 Photo: @kobune.photo Stylist: @kimono_salaokabe HMUA: @natsuko_enjoylife Model: @frankygrow
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