昭和30年代頃の着付けは衣紋を抜かずに白い半衿は少し見える程度にすっきりと、最近の流行の着付けは握りこぶし1つ分くらい衣紋を抜き、半衿はもうちょい見せるかなぁ、おはしょりはすっきりまっすぐ7.8センチくらい帯下から見えてるのが今風。合ってる合ってないじゃない、その時代の主流のスタイリングかそうでないかだけの違い。服装のマナーに正解はあるかもしれないけど着るということに対してだけ言えば警察に捕まるレベルの露出でない限り不正解はないと思う。洋服だったらみんなそのことは当たり前にわかってるのに和服って付くとなんか迷子になっちゃうんだよね…。 Photo: @rinasmilephotography Wardrobe: @kazari_ziguzagu Stylist: @kimono_salaokabe
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